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東京内視鏡クリニック
- 消化器内科
- 消化器外科
- 内視鏡内科
- 内視鏡外科
- 肛門外科
医療法人社団進英会東京内視鏡クリニックでは、「大腸がんでは死なせない。」をモットーに次の理念、運営指針を掲げています。
患者さまの期待に応えるため、世界最先端の内視鏡診断・治療技術を提供します。
東京内視鏡クリニックでは、主に胃・大腸に関することを診療しています。
身体に負担の少ない検査や世界最先端の拡大内視鏡など、当院の特徴を紹介しています。
日本の大腸がんの診断・治療は現在、世界レベルでも最高水準にあります。早期に適切な治療を受けていれば「必ず治る、治せる!」病気です。
がんの治療では「手遅れ」にならないことが最も大切です。大腸がんは内視鏡検査を受けて早期に発見されればほとんど100%治りますが、発見が遅れると大腸の壁を越えて他の臓器に広がる可能性があります。
会社の健康診断では便潜血反応が陰性であっても、内視鏡検査を受けたら、いくつもポリープが見つかったという例が多くあります。早期発見・診断という目的からすると、自覚症状が現れる前の検査が最も重要であり、便潜血検査だけではなく、内視鏡検査の受診をおすすめします。
検査の様子
院内の様子
拡大内視鏡による消化器検査はさらに進化を続けており、最近では520倍まで倍率を高めた超拡大内視鏡が登場しています。この内視鏡を利用すると、病変部の血管内部の細胞核まで補足でき、異変を早期に発見するのに貢献しています。
2019年3月、この超拡大内視鏡が捉えた画像をわずか0.4秒で悪性腫瘍かどうか診断するA I (人工知能)自動診断装置付の超拡大内視鏡が世界に先駆けて発売されました。当院の工藤進英特別顧問が研究開発チームの責任者に加わり、薬機承認された医療機器です。
当クリニックでは、このA I 自動診断システムを装着した超拡大内視鏡を導入しております。現段階では、保険診療の適用外となっています。
世界最先端の拡大内視鏡
拡大内視鏡を使って拡大された画像
医療法人社団進英会 理事長
東京内視鏡クリニック
工藤 進英
大腸内視鏡検査を通算35万例以上こなす、世界が認める大腸がん治療の名医。
「幻のがん」と呼ばれていた陥凹(かんおう)型大腸がんを世界で初めて発見した。僅か5分で検査を終える痛みの無い内視鏡検査を行うことから、内視鏡ゴッドハンドと言われている。「早期がん」を一刻も早く発見し、1人でも多くの患者さんを治療することに尽力する。