-医療機関紹介 MEDICAL INSTITUTION
心臓画像クリニック飯田橋
- 循環器内科
- 放射線科
高度医療機器であるMRI・CTを使用し、身体の内部を3Dに視覚化する画像診断センターとして、2009年11月に開院しました。日本初、世界でも珍しい心臓を中心とした循環器系の検査に特化した施設です。2014年11月には、検査部門と診療部門を独立させ、医療法人社団CVICとして新たに スタートしました。
心臓画像診断クリニック飯田橋(CVIC)には、開院以来の5年間で総検査件数約2万7,000件、心臓MRI検査では月間平均280件(日本全体の約10%)の豊富な実績があります。CVICの心臓ドックは、それらの経験を活かし、心臓を検査するために最も効率的なシステムを作りあげています。
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心臓画像特化型画像診断クリニックCVIC
心臓の画像診断でなにがわかるのか? CVICがご提供している医療サービスとは?
日頃、循環器・心臓が気になる方々へ、ちょっとだけわかりやすく解説していきます。
アメリカのスタンフォード大学で7年半にわたり心臓MRIを中心に臨床・研究に従事していた医師・寺島正浩は、日米の心臓画像診断の技術の差を目のあたりにしていました。
最新の心臓画像診断を使えば、心臓病の早期発見が可能なのに、なぜ日本では心臓画像診断が広まらないのか?」という思いから、「一人でも多くの患者様に最新、最良の心臓画像診断を届けたい」と開設したのが、日本初の心臓特化型画像診断センター「心臓画像クリニック飯田橋-CVIC-」です。
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理事長 寺島正浩
心臓画像診断
大学病院や総合病院の画像検査部門では、心臓だけでなくすべての診療科からの検査に対応しなければなりません。
そのために、難易度が高く検査時間の長い心臓の検査を最優先におこなうことが難しい状況にあります。CVICではこれら臨床現場のニーズに、スピーディな検査対応を行うことで、緊急を要する症例の検査依頼に応えてきました。
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検査対応の様子
検査対応の様子
大学病院や総合病院から送られてくる症例は、検査、診断が困難なものが多く、年間2,680件の心臓MRI検査を正確に実施し、画像診断していくことで、CVICの技術力・判断力は日々向上していきます。
CVICの心臓画像検査は、心臓の画像が細部まで明瞭で、非常に高精細・高画質であると、近隣の大学病院・基幹病院などの依頼医からも高い評価を得ています。心臓だけに特化し、日々技術を磨いてきたからこそ、高度な心臓の画像診断をスピーディに、正確に行うことができるようになったのです。
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心臓MRI検査
検査対応の様子
院長
医療法人社団CVIC 心臓画像クリニック飯田橋
髙村 千智
「一人でも多くの患者様に最新、最良の心臓画像診断を届けたい。」この想いを実現するために、東京の飯田橋に心臓特化型画像診断センター「心臓画像クリニック飯田橋」を開設することになりました。
心臓病の予防と早期発見のために、心臓画像診断には大きな可能性が秘められています。私は米国スタンフォード大学にて7年半に及ぶ心臓画像診断に関する臨床・研究に従事し、その可能性に大きな期待と確信を持っております。この度、その経験と研究成果を日本の医療に還元し、心臓画像診断の問題点を解決したいと考え帰国しました。実践の場として、日本初の、また世界でも珍しい心臓特化型画像センターを設立しました。日本の素晴らしい医療技術は、自信を持って海外にも展開できると信じています。幅広く多くの医療関係者の協力を仰ぎながら、「最新で最良の心臓画像診断を一人でも多くの患者様に提供する。」という目標を、世界に広げるという覚悟で努力して行きたいと思います。
【経歴】
2002年 群馬大学医学部卒業
2004年 東京医科歯科大学循環器内科入局
独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 循環器内科
2006年 武蔵野赤十字病院 循環器内科
2009年 秀和綜合病院 循環器内科
2013年 心臓画像クリニック飯田橋
2014年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 博士号取得
理事長
心臓画像クリニック飯田橋
寺島 正浩
「一人でも多くの患者様に最新、最良の心臓画像診断を届けたい。」この想いを実現するために、東京の飯田橋に心臓特化型画像診断センター「心臓画像クリニック飯田橋」を開設することになりました。
心臓病の予防と早期発見のために、心臓画像診断には大きな可能性が秘められています。私は米国スタンフォード大学にて7年半に及ぶ心臓画像診断に関する臨床・研究に従事し、その可能性に大きな期待と確信を持っております。この度、その経験と研究成果を日本の医療に還元し、心臓画像診断の問題点を解決したいと考え帰国しました。実践の場として、日本初の、また世界でも珍しい心臓特化型画像センターを設立しました。日本の素晴らしい医療技術は、自信を持って海外にも展開できると信じています。幅広く多くの医療関係者の協力を仰ぎながら、「最新で最良の心臓画像診断を一人でも多くの患者様に提供する。」という目標を、世界に広げるという覚悟で努力して行きたいと思います。