辻仲病院柏の葉

辻仲病院柏の葉は、大腸肛門病治療が専門の医療法人社団康喜会のグループ病院として、2009年開設し、「胃・大腸とともに骨盤内蔵器全体を診る」をコンセプトに婦人科、泌尿器科等追加し、消化器疾患をメインに治療に従事しています。

病院の建物外観、内装づくりは、グループ病院のコンセプトである「病気だけでなく、心も癒される快適な空間」より進化し、ゆったりとしたスペースを活かしてリゾート感覚の雰囲気でご受診いただけます。
病院の正面玄関に書かれている医学の父、ヒポクラテスの言葉「医学を極めるにはあまりにも、医者の一生が短すぎる。医者は常に術を伸ばすことを考えなければならない」は、まさに辻仲康伸理事長の医学に対する想いに通じています。

辻仲病院柏の葉では、内視鏡検査で豊富な症例実績があり、年間上下部内視鏡検査実施総件数は20,000件以上、特に、より高度な技能を要する下部大腸内視鏡検査は、年間12,000件以上も行っています。

2015年には緩和ケア病棟をスタートさせ、緩和ケア専門医、緩和ケア認定看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなどの緩和ケアチームスタッフが協力して診療にあたります。また、同じ柏市に国立がん研究センター東病院や東京慈恵会医科大学附属柏病院などが存在するため、地理的立地を活かした医療連携を積極的に推進することを図っています。

辻仲病院柏の葉は肛門科の診療・内視鏡検査を柱とする辻仲病院グループの本院である。
婦人科・泌尿器科等も加え、胃・大腸と骨盤臓器を総合的に診療をご提供する。

名称

医療法人社団康喜会　辻仲病院　柏の葉

住所

〒277-0871 千葉県柏市若柴178番地2 柏の葉キャンパス148街区6

電話

04-7137-3737（代表）

Webサイト

https://www.tsujinaka.or.jp/